今日は私の友人である東京理科大学応用生物科学科教授の坂口先生を紹介します。
もう30年以上前に約1ヶ月間同室で研修を受けていた仲間ですが、20年以上疎遠に
なっていましたが、ついひょんなことから旧交を暖めることになりました。
ご本人からは叱られるかもしれませんが私の坂口像をご紹介したいと思います。
はっきり言って変わり者に属するひとですが、個性的ないきものの研究者ですので、
沢山の発明や発見をしています。一方では”こんなにハッキリしているのになんで
みんなは理解できないの?”という袋小路に入り込んではイライラしています。
そりゃあそうです。言ってみれば彼は天才の一種なんですから、普通人が同じように
理解するのは至難の技ということです。よくよく話を聞けば彼が一言で何を言わんと
していたかがようやく理解できるのです。
すごく役に立つ発明も数多いので、私が通訳してでも実用化できるようにと思っています。
生き物に関する生物学者は、地球生物の絶滅を危惧しています。
地球生物誕生してからの6億年の間に大絶滅が5回あり、一番最近のそれは6,500
万年まえの恐竜の絶滅だそうです。
隕石の衝突による環境の劇的変化など推定される大絶滅の原因のひとつに”特定の
種だけが異常繁殖する”というのもあり、坂口先生は”現代は人類だけが異常繁殖して
絶滅が始まっている”というのです。17世紀から現代までの400年間で736種が絶滅
しているのは人類が異常繁殖し、増えた人類が生きてゆくための犠牲としてこれらの
種が絶滅してきた、さらに温暖化による北極圏の白熊などの絶滅も秒読み段階だ
というのです。この調子で人類が右肩上がりを続ければ大絶滅は確実という意見です。
私は凡才なので彼ほどリアルに絶滅を予測できませんが、”そうだろうな”、”そうかも
な~”という程度のイメージはできます。
絶滅を招かないためのアクションプランについて考えてみました。
人類の増加を抑制する、食料を確保するなどはすぐに思いつきますが、結局、世界中が
右肩上がり指向を改めない限り理屈として無理です。
生き物が生きるというのはどういうことかを考えてみると、命を自分で支えることに尽きます。
いくら便利とはいっても、ロボットにすべて任せれば不要になった筋肉や骨が衰えて、
生き物としては劣化します。命を支える力が弱まります。あまり便利すぎるのは生物的
な物差しからみると正しくないことになります。
経済的な力学だけでなく、生物として受け容れられるかどうかを日常の行動基準に入れれば
少しは防げるかもしれません。
先生のちょっと変わったブログはhttp://ameblo.jp/sakaguchikengo/で一度覗いてみて
ください。
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