インフルエンザの特効薬といわれるタミフル。
これを服用した子供たちに異常行動があると問題になりました。
一方、インフルエンザにかかっただけでも同じくらい異常行動がでるようです。
塩酸アマンタジンという薬があるのですが、この薬はウイルスにも効くし、
パーキンソンや脳梗塞などの中枢性疾患にも効くという認可を受けています。
ウイルスといえばC型肝炎の治療に使われるインターフェロンが有名ですが、
この場合も抑うつ症状とか自殺願望という副作用があります。
不思議な気がしませんか?
最も原始的な生きもの(生物といっていいかどうかわかりませんが)である
ウイルスと最も進化した人間の脳とがひょっとしてすごく近い距離にあって、
ニアミス状態にあるのかもしれない。
どなたか教えていただけませんでしょうか。
近い距離にあると見えるのは、あるいは免疫機構というループでつながって
いるのかもしれません。病は気からというように、精神的に落ち込んだときの
免疫力が低下することは知られていますし、ある程度免疫力を高めてやると
精神的にもポシティブになるようです。
こうしてみると、ウイルスに対しては免疫力を高めてやるアプローチのほうが
生き物には向いているのかもしれません。
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